バティック・ブティックブランド

マレーシア製品で何か今までにないものがないかと探していたらインターネットで見つけたバティック・ブティック(Batik Boutique)というブランド。一目見て新しいバティックを追い求めていることがわかり、興味を持ちました。

昨年12月にクアラルンプール郊外(Desa Seri Hartamas)の店を訪ねた時の写真です。この3Fのショールームの反対側はオフィスになっています。

 

ホームページを見ると、このブランドは米国人女性とマレーシア人女性の友情から生まれ、低賃金で働く女性の生計向上を目標とした社会起業として政府系機関から賞も受けているとのこと。

まず地方の多くのバティック製作者と協力して生地をつくり、つぎに縫製技術を訓練するセンターを設置してこの生地を使ったファッションやギフト製品をつくり、これによって今150人以上の人が適正な賃金とスキルを身につけるようになっているそうです。

今年2月に訪問した時にはオフィスのある建物の1階に実店舗もオープンしていました。

 

伝統的な技術を使いながら、多くの人と協力して新しいデザインの製品を作り続けているバイタリティーに私は素直に感心してしまいました。

バティック・ブティックがつくる製品のごく一部ですが、当店の一部の製品はここから仕入れたものです。また、バティックブティックのホームページは英語ですが、他の製品やバティック製作の様子がよくわかる写真がアップされていますので、よろしかったらのぞいて見てはいかがでしょうか。

高速バス

そういえばマラッカにはクアラルンプールから高速路線バスに乗って行きました。いままで車で何度かいきましたが、今回は使えなかったので仕方なく。でもとても快適でした。料金も11〜12リンギット(約300円)ととても安い。ブログや情報サイトで丁寧に説明してくれているので、全く迷うことなくマラッカ行きに乗り、マラッカセントラルバスターミナルに着きました(乗車時間はちょうど2時間)。ターミナルから市内まで少し離れているので、ここからタクシーに乗らねばならないのがちょっと面倒ですが、時間に余裕がある場合にはおすすめです。

 バスの内装は真っ赤だった

マレーシア人は飛行機や車もよく使いますが、経済的に余裕がない人や節約したい人は地方に行くのによくバスを使います。ラマダン(断食月)明けのハリラヤのお祝いにマレー人は実家に帰省しますが、この時は大渋滞。半島東側北部のクランタンまでクアラルンプールから18時間かかったというのを聞いたことがあります。でもどうやらマレーシアの高速バスはとても便利らしいと今更ながら気づきました。マレー鉄道(KTM)が歴史がある割にはいまいち発展していない背景には、きっと高速道路網の整備とバス路線の発達があるんですね。次はバスでシンガポールまで行ってみたいと思っています。

 KTMも乗ってみると快適

マラッカ

 

 

いまこのサイトのトップに貼ってある写真はマラッカの通称フローティングモスク。マラッカ海峡に沈む夕日をバックに海に浮かぶモスクの写真が撮れるので、観光客に人気のスポットです。このときは市内でタクシーが渋滞に引っかかり、もう夕日もおしまいの頃に着いたのでやや残念。

日が沈んでからは有名なジョンカーウオーク(ジョンカーストリート)のナイトマーケットに行きました。春節の1週間ほど前だったので、赤提灯の飾りも加わってこのとおりの賑わい。

 

このナイトマーケットに来るのは2回目です。前回もそうでしたがマラッカは観光地なのでツーリストもたくさんいますが地元の人もしっかり楽しむようですね。通りの角にはステージができて歌やパフォーマンスが始まります。その前に椅子を並べて座っているのはどう見てもみんな地元の人。

 

ナイトマーケットはマレーシアのあちこちでやってますが、食べ物の屋台と雑貨の屋台が入り混じってとても賑やかです。マレーシア人は民族にかかわらず賑やかなのが好きですね。私も地方に行った時に見つけるとつい覗きに行ってしまいます。ちなみにジョンカーウォークのナイトマーケットは下の案内石版のとおり、週末(金、土、日)に開かれています。

ジョンカーウォーク:マレーシア政府観光局の案内石版(クリックで拡大)