KL バードパークとバタフライパーク

バードパークはイスラミックアートミュージアムのすぐ後ろのジャングルにあるけれど、入り口が丘の上の方にあるので歩いて行くにはちょっときついと思います。タクシーで行くのが無難でしょう。

ようするに巨大な鳥かごにたくさんの鳥が放し飼いにされていて、その中に人間が入って行くという感じの場所です。ここも好きで何度か訪れました。


マレーシアの国鳥ホーンビルもいる


レストランの軒に飛んできた

中はいくつかのゾーンに分かれていますが、かなり広くて散歩をしながら珍しい鳥を間近でみることができます。大人でも楽しめるし、小さな子供さんがいればきっと喜ぶでしょう。

ずっと昔、ボルネオ島の東の方に行った時に(今はこの地域は海賊が出るので危険とされている)野生のホーンビルが飛んでいるのを見て、「さすが自然が豊か!」と感激した記憶があります。

でも2年ほど前にKLの北の方にある動物園のそばを車で走っていたら、ホーンビルらしき大きな鳥が飛んでいるのを見て「あれっ?」と思ったことがありました。あれは何だったんだろう。動物園から逃げ出したんだろうか?


園内はかなり広い
これは滝の裏側


クジャクが羽を広げるのも何度か見た


道端のクジャク


ペリカン系?


小川で魚を獲ってたりする

 

バードパークの北側にあるのが、バタフライパーク。ここはバードパークよりも近く、クアラルンプール駅から歩いていけるかもしれません。

ここも、大きさはバードパークより小さいけれど虫かごの中に人が入るような感じ。中に蝶が放されています。蝶のほかに珍しい昆虫を集めたコーナーがありますが私はこっちの方が好き。


マレーシアは珍しい蝶の宝庫だそう


巨大なキリギリス


人面カメムシ
なんでこんなのがいるんだろう
月代を伸ばした白髪混じりの江戸の町人がモデル?

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イスラミックアートミュージアム

クアラルンプール駅から国立モスクの前を通り、歩いて10分もかからないところにあるイスラミックアートミュージアム。いろんな機会に5回ぐらい行きました。好みは色々あると思いますが、私にとってはマレーシアで行ったことのある博物館・美術館のなかでは一番のお気に入りです。

直線とするどい直角で構成される建物や展示室はスーパークリーン。清潔を重視するイスラム教を表現しているようです。



玄関



展示室

あとで知って驚きましたが、このミュージアムは私設でマレーシアの実業家サイド・モクタール・アルブカリ氏が設立したアルブカリ・ファウンデーションが運営しているそうです。

世界のイスラム美術に関する展示の中には、イスラム教徒でないと行くことができないメッカのカーバ神殿にかけてあった黒い布とか、なかなか珍しいものも置いてあります。

でもいちばん男心をくすぐるのは、世界各地のモスクの模型が展示されているフロア。カーバ神殿を取り囲む壮大なモスクの精密な模型や、地球上のものとは思えない造形のマリのモスクとか、写真でしか見たことがない有名なモスクの模型がずらっと並んでいます。


これはたぶんイスタンブールの「ブルーモスク」


唯一行ったことがある中国のお寺のような建物のモスクは写真しかなかった。残念。


ほかにもミュージアムの建物そのものにもイスラム文化を反映した美しい装飾が施されています。




ドームの装飾

そしていつも立ち寄るのがミュージアムのショップ。

イスラム美術に関するもの、タイルのレプリカや陶器、装飾品、布などのほか、書籍もセレクトされたものが並んでいます。イスラム教やイスラム美術に関する本の他にも、マレーシアの美術に関する分厚い本など、一般の書店ではなかなか手に入りそうにないものも並んでいます。ちなみにミュージアムの受付で「ショップだけ見に行く」と言ったら、入館料なしで入ることができました。

もう一つ。中にレストランがありますが、パキスタン人の知人いわく「ここのダール(南アジアの豆料理)は本場に負けない絶品だ」と言ってました。私は試したことはありませんが。

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