あれ、今年の独立記念日(ムルデカ・デイ)のお祝いはプトラジャヤでやるらしい

毎年、8月31日のマレーシア独立記念日のお祝いはクアラルンプールのムルデカ広場でやっていたのに、今年はプトラジャヤ(クアラルンプールから25kmほど離れた行政都市)でやることになってるみたいです。

5月の選挙でマレーシア始まって以来の政権交代があったので、気分一新ということでしょうか。独立記念日のためにロゴを公募で決めたり、歌も新しく作ったようです。

これまでのお祝いでは、国王はじめ首相や閣僚、各国要人なども集まり、パレードやマスゲームを盛大にやっていました。空には戦闘機やヘリコプターが轟音をあげて飛ぶのでKLにいればどこでも「あ、やってる」とわかりました。

ムルデカ広場はものすごい混雑になるので普通はTVで観るのですが、2016年だけ思い立って観に行ったことがあります。でも、よほど早く行かないといい席は取れず人垣に埋もれて終わってしまいました。

今年は新生マレーシアを祝う特別な独立記念日になりそうですね。

2016年の独立記念日



大混雑


お祭り騒ぎ


戦闘機は速すぎて撮れなかった


広場では海でテロリストか海賊かを取り押さえるデモンストレーションがあった
周辺の海の安全確保はマレーシアの重要な課題

マレーシア体重

健康上の理由で体重をよく測りますが(最近サボっているけど)、マレーシアと日本を行き来していると各々の場所で測った体重が違います。

短期間の間に両方で測り比べると、マレーシアで測る方が軽く出ることが多いんです。

むかし日本人の科学者と知り合いで、その人が興味をもって赤道近くにあるマレーシアと日本の間で、地球の自転による遠心力の違いをちょちょいと計算していました。要するに赤道に近い方がブンブン回る地球の上では遠心力が大きいから、ものの重さも変わるだろうということです。

そのとき計算の結果出てきた数字は忘れてしまいましたが、私は確かに理屈はそうだけど、まさか体重計で差が出るほど違わないだろうとずっと思ってました。当時はあまり日本と行き来する機会もなく、結局比べる機会がなかったので確認できずじまいでした。

しかし、今回マレーシアに来て測ってみるとたしかに少し違う数字がでます。そのときは使っていた体重計の精度が悪いんだろうと思っていましたが、最近日本で使っているのと同じメーカーの、信頼できるデジタル体重計を手に入れて測っても、やはり数字が違うことに気がつきました。

あらためてネットで調べてみると遠心力の影響は全く無視できるほどでもないみたいですね。極地と赤道上では0.5%ぐらいの差があるそうです。50kgの体重で250gの差。でも日本とマレーシアで比較すると差はもっと小さくなるはず。

それから、もう一つの理由として遠心力以外にも場所によって重力にもムラがあるようですが、これはちょっと調べただけではよくわかりませんでした。きっと大したことないんでしょう。

それにしても、私が測った時の体重差は数百グラムといったレベルではなかったような。。。1kg以上違ったように思うんですが、気のせいでしょうか。

一つ考えられる理由は、マレーシアにいると汗をよくかくので常に脱水気味になっているとか。

ともあれ、マレーシアで体重計に乗って軽くなったと喜ぶのは早計です。気をつけましょう。

特に注意しなければならないのは、数字が軽く出るのは短期間の間に測り比べた時の現象だということです。日本で測ってからマレーシアに来て1年後に測ったらほぼ確実に増加しています。。。という話でした。

マレーシアの雨季と乾季

3年半前久しぶりにマレーシアに来た時、2014年暮れに起こった数十年ぶりの大洪水のためにマレーシア各地で数十万人が避難生活をしている時でした。

この時の大洪水は特殊としても、毎年12月〜2月頃は半島マレーシアではやはり雨が多く降ります。ボルネオ島のサバ州とサラワク州は少し違いますが。

4〜5年に一度行われる総選挙も、この時期はできるだけ避けるそうです。洪水になれば国中が混乱するし、選挙運動期間中に大洪水でも起これば政府への批判が起こって与党には不利になりますからね。

洪水はごめんこうむりたいですが、この時期は雨が降れば涼しくなるし、雨が降らなくても雲がかかることが多いので、あまり暑くならない時期でもあります。そのかわり南国にイメージする青い空がなかなか見れなくて残念ですけど。

また、半島の東海岸の天気はこの時期は荒れることが多いので、観光には向かないとはよく言われることです。


雲がかかる時期はめちゃくちゃ暑くはならない

雨の降りかたで多いのは1日に一度、雷とともに20〜30分激しい雨が降ってからやや小ぶりになってさらに20〜30分続き、そのあとはカラッと上がって青空が見えるという、いわゆるスコールとかシャワーという感じの降りかた。

降る時間帯は午後が多いように思いますが、何日間か同じ時間帯に降る日が続きます。朝や夜中に降る場合もあり、その時も同じ時間帯に降る日が何日か続くことが多いです。

慣れてこのパターンをつかめばある程度雨の予測がつくので、「最近は夕方に雨が降って渋滞するので今日の飲み会はタクシーで行くのはやめよう」とか「次のゴルフは午後の方がいいかもしれない」とか、少しは対策を練ることもできます。


もうすぐシャワーが来そう

本当に暑いと感じたのは雨季が終わった4月前後です。1か月ぐらい全く雨が降らない日が続き、最高気温がどんどん上がっていく感じです。

ゴルフ場にいると5時間ぐらいぶっ続けで屋外にいますが、こういう時期にゴルフをやると私は3分の2ぐらい過ぎたあたりで「こりゃ危ないかも。。。」と体力的にきびしい感じになってしまいます。

そのあとの5月〜10月ぐらいの気候がどうもはっきりしない、というかあんまり印象に残りませんでした。雨も時々降るし、めちゃくちゃ暑いこともないしという感じです。これが普通なんでしょうね。

雨が降らない時期を除けば、クアラルンプールの暑さは耐え難いほどになることはあまりなくて(もちろん個人差がありますが)、特に今年(2018年)の日本の異常な暑さを経験した人にとってはせいぜい「普通の夏」ぐらいの感じだと思います。時期によっては夜などちょっと肌寒いぐらいの時もあります。


雨期でも晴れる時はちゃんと晴れる

でも、常夏の国というだけあって一年を通して最高気温30℃前後の日が続くので、20年ぐらい前に駐在していた時、日本人の私としては困ったことがありました。

四季の区別がないので、いろんな出来事がいつ起こったのか後から思い返そうとしても、海水浴をしたとか、コートを着ていたとか、大雪の降った年だったとか、季節をきっかけにできないのでなかなか思い出せないんです。

3年間の滞在を終えて日本に帰った時には「長い夏が終わった。。。」と全部の出来事の記憶がひとかたまりになってしまって、1年前のことなのか2年前だったのかわからなくなってしまいました。

マレーシア人に聞くと「いやマレーシアにも秋がある。木の葉が茶色になる時期がある。それが秋だ。」という人もいたけれど、外国人にはとてもわかりません。

彼らはきっと、ラマダンとか春節とか文化的な節目で時間の流れを記憶しているんじゃないかと思いました。

今は時間や場所まで記録してくれるスマホという便利なカメラがあるので、私はあちこちで写真を撮りまくっています。あとで写真見ながら思い返すとボケ防止にもなりますし。